Q.消費税の納付はいくらぐらい考えていたら良いですか?

A.

 お店が商品を販売した際、その販売代金と一緒に消費税を受け取ります。一方、お店が材料などを仕入れたり、通信費、広告宣伝費などを支払ったりした際、その代金と一緒に消費税を支払います。消費税の納税額は、この受け取った消費税と支払った消費税の差額を国等に納付することとなります。ですので、売上の金額、原価や営業にかける販売費の金額によって納付税額は大幅に異なることとなります。

 しかし、簡易課税制度を採用している場合、みなし仕入率は第四種事業の60%に該当しますので、「税抜きの売上金額 ×(1-0.6) × 8%」で大体の消費税額が計算できます。

 例えば、税抜きの売上金額が3000万円の場合は納付金額は96万円となりまし、4000万円の場合は128万円となります。

 簡易課税を採用していない場合には、この計算式では計算できませんが、目安として考えられたらどうでしょうか。